ダイバーシティ・アテンダント協会はすべてのお客さまに 「ダイバーシティサービスを提供する人」を対象とした組織です。

合格者の声

DA検定有資格者 スタッフの気づき・お客さまの声

三原 毅さん(聴覚障碍・店頭アテンダント)
三原さんの写真長年、店頭で多くの聴覚障碍のあるお客様に手話で対応しています。この検定を受けてからは、外国のお客様でも、気軽に対応できるようになりました。相手の文化を理解でき、心や言葉の壁を感じることが少なくなりました。
池松塑太郎さん(視覚障碍)
池松さんの写真テキストは、読み上げソフトで学習し、当日はエクセルで受験。ストレスなく実力発揮ができました。今まで知らなかった他の障碍や外国のマナーなど多くの学びが役に立っています。
森住光世さん(セミナーコーディネーター)
森住さんの写真この前、車いすユーザーのお客さまがいらっしゃいました。以前の私だったら、どうしていいかわからなかったと思います。しかし、自信をもってご本人に直接話しかけ、必要な配慮を伺えました。
  • コンビニエンスストア勤務 Aさん
    以前の私でしたら、車いすに乗った方しかお声かけすることが出来ませんでしたが、ヘルプマークの意味をDA検定で学んでからは、この方から優先にお声かけするようにしています。お客さまから「助かります」とお礼の言葉もいただき、勉強→関心→実行に繋がり取得して良かったと感じました。
  • カフェ勤務 Yさん
    ダイバーシティ・アテンダント検定を勉強してから、多様性について強く意識するようになり、お客様やスタッフその他まわりのすべての人に対する多様性を認められるようになりました。
    また、自分に対してもありのままの飾らない自分で大丈夫なんだ。完璧でなくていいんだ。と、ありのままの自分を受け入れられるようになり、気持ちが楽になり、肩の力をいれずに自然に接客が出来るようになりました。
  • コンビニエンスストア勤務 Oさん
    検定を受験する前は、「ダイバーシティ」という言葉を理解していませんでした。
    検定を受験し、多様なお客さまにより良いサービスを提供出来るよう、コミュニケーションを出来るだけとるように努めています。
    ヘルプマークを付けていらっしゃるお客さまに、出来るだけ商品は一つにまとめて欲しいとご要望をいただき、スタッフにも情報共有し、次回のご来店時にはこちらから「一つにおまとめしましょうか」などといったお声かけをさせていただくようにしました。
  • コンビニエンスストア勤務 Aさん
    テキストを読んでいる時点でなるほどと思うことが多く、対応・意識が変わりました。
    例えば、目が不自由なお客様へのご案内、今までも「何かお手伝いしますか?」とお声かけしていましたが、その前に身分を明かし、「〇〇ショップの店員Aですが」とつけるようにし、お客さまの立場にたった接客を心掛けるようになりました。
    また、世界には色々な方がいて、本人しかわからない辛さや、文化の違いを、より意識して対応出来るようになったと思います。
    私にとって、意識・対応が変われたことが仕事への自信につながり大きな価値になったと感じています。
  • コンビニエンスストア勤務 Nさん
    DA検定を受けて、その後の意識の変化は大いにありました。
    普段は見えていても目に入ってこなかったヘルプマークを付けている人を見かけるようになり、商業施設等のトイレの多くにオストメイトマークがあり対応していることを知りました。
    お客様対応に関しても、知識を得たために対応が変わりました。
    今までの無知な自分から人として成長させていただいたと感じております。
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